秩父で製作していらっしゃる十代田千暁さんの「カトラリー入れ」です。竹伐から始まり、とても丁寧に竹を使ってカゴやざるを作っていらっしゃいます。
白竹は青竹を油抜きまたは湯抜きし、天日で乾燥させて白く仕上げた竹のこと。青竹よりも手間がかかります。時間が経つにつれて飴色に変化していきます。縁にとても細やかな藤巻が施されていて、女性が製作したとわかる繊細で可愛らしいカトラリーケースです。25cmのお箸も入るサイズで置いたときにガタガタしません。たっぷり入るので、店主はそのまま食卓に運んでいます。銘々で自分のお箸など取るのですが、浅いので取り出しやすいのです。
十代田千暁 (そしろだちあき)
埼玉県秩父郡在住。
その土地の竹林で伐った青竹を材料にカゴやザルを作っています。
シンプルに、実直に、暮らしの中で道具として躍動してくれることを
願いつつ、、、昔の職人さんへの敬慕を胸におき、日本の竹文化を末永く遺していきたいです。
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